「子どものサッカーの素質をもっと伸ばしたい」という方もいるのではないでしょうか。
ですが、確実に素質を伸ばすことができるのかわかりませんよね。
ただ、素質を伸ばすために大切な要素はあります。
そこで今回は、小学生のサッカーの素質を伸ばすために必要な要素について解説していきます。
▼やる気
親御さんがお子さんのサッカーの素質を伸ばしたいと思っていても、本人がやる気がなければ意味がありません。
やる気があれば積極的に
練習に取り組むので、それだけサッカーが上達しやすくなります。
ただ、どうやって子どものやる気を出させればいいかわからないという方もいると思います。
まずはサッカーが好きで楽しいと感じることが大切です。
そして、
試合に出たい、チームメイトに負けたくないといった気持ちを持たせるのも、やる気が出る要因になります。
▼自分で考える力
サッカーでは常に自分で考えて行動しなければなりません。
さらに、今何をすべきか、パスかドリブルどちらを選択すべきかなど瞬時の判断も求められます。
こういった判断力を身につけるためには、常に自分で考えることが大切です。
自分で考えて行動できるようになれば、サッカーの上達スピードが上がるでしょう。
▼行動力
やる気があって自分で考えることができても、行動しなければ意味がありません。
とくに子どもは失敗を恐れて最初からチャレンジしないことが多いです。
しかし、失敗してどうすればできるようになるか考えて
練習することで成長していきます。
▼まとめ
小学生のうちは努力次第でサッカーの素質を伸ばすことができます。
当サッカークラブでは目標や技術力に合った指導を行っているので、お子さんのサッカーの素質を伸ばしたいという方はぜひご連絡ください。