サッカーを始めたばかりのお子さんの中には、全然ボールを扱えずサッカーにならないという子もいると思います。
最初から上手くボールを扱える子どもはほんの一握りなので、上手くボールが扱えないからと落ち込む心配はありません。
サッカー
初心者は、まず基礎
練習から始めることが大切です。
そこで今回は、サッカー
初心者がやるべき基礎
練習をご紹介します。
▼マーカードリブル
マーカードリブルは、マーカーを一直線に間隔をあけて置きその間をドリブルする
練習方法です。
ボールを足から離さずに方向転換しながらドリブルする必要があるので、ドリブル技術を向上させることができます。
慣れてきたらインサイドとアウトサイドを使い分けて、ボールをコントロールできるように
練習しましょう。
▼リフティング
リフティングは、ボールのコントロール能力を上げるために必要な
練習です。
足のどこにボールを当てればコントロールできるか把握できるので、パスやシュートなどの上達にも繋がります。
また、リフティングは常に正しい姿勢で行わなければならないので、ボディーバランスや体幹の強化にも期待できます。
▼キック
練習初心者がまずすべきキック
練習は、インステップキックです。
インステップキックは足の甲にボールを当ててキックする方法で、最もシュートに用いられることが多いキックです。
最初は上手く足の甲にボールを当てることができないので、リフティングのように足の甲にボールを当てて高く蹴りながら感覚を掴んでいきましょう。
▼まとめ
サッカー
初心者の方はいきなり実践
練習をするのではなく、今回紹介したような基礎
練習から始めてみましょう。
当サッカークラブでは
初心者にもやさしい指導を行っているので、ぜひ
練習にご参加ください。